ペナント争いも佳境に・・・
- 施設ブログ
ブログを開いて頂き、ありがとうございます。
こんにちは!スタッフの油井です。
個人的な出来事を書くブログはかなり久しぶりかなと思います。割と物書きは好きな方なんですが、色々していると後回しになるものでして…
今回はゆる~く書いていければなと思います。
私の趣味の1つに野球観戦があります。今回は佳境を迎えつつあるプロ野球(偏り有)について執筆していきます。
私は子どもの頃から親や祖父の影響で根っからの巨人ファンです。
応援し始めた当初は3番小笠原道大、4番ラミレスで『恐怖の8番』阿部慎之助が君臨していた最強打線の頃でした。
そんな見始めた時に主力で活躍していた阿部慎之助が監督を務める巨人は現在広島と阪神と激しい優勝争いをしています。
現在首位の広島は強みは強固な救援陣と驚異の粘り強さです。先日の巨人との試合でも8回まで相手のエース戸郷に完璧に抑えられていましたが、9回のワンチャンスで同点に追いつき、延長に入ってから逆転に成功しました。投手陣も安打こそ許しますが、要所を抑える投球で安定しています。華やかさはあまりなくとも、僅差の勝負を取れるチームはどの競技でも優勝争いを優位に運びますよね。3連覇した頃のカープに少し雰囲気は似ているかもしれません。
2位巨人は「いとしのエリー」ことエリエ・エルナンデスが怪我で離脱したことによる打線が湿りつつあり、躍進を支えていた投手陣の乱調が最近目立ちつつあります。そんな中でもベテラン菅野智之の活躍もあり、8月はなんやかんやで勝ち越しています。しかし、9月は優勝争い目下の2チームとの試合を全て敵地での試合であること、そしてマツダスタジアム、甲子園が鬼門であることを踏まえると取りこぼしをしないようにすることが必須です。
3位の阪神はどんでんこと岡田彰布監督の元『アレンパ』を目指しています。今年は救援陣の乱調、主軸の大山悠輔や佐藤輝明らの不調もありましたが、チャンスを確実にものにする猛虎打線と先発陣の復調で優勝の可能性を残しています。9月以降は要塞・甲子園での試合も増えてくる中で、ラストスパートをかけられるかが注目です。
9月にどのようなフィナーレを迎えるのかが目の離せないプロ野球。
もしよかったら見てみるのもありかもしれませんね!
僕は明日神宮球場に応援しに行ってきますので、その様子も機会があればブログで書いてみたいと思います。
最後までご試読いただき、ありがとうございました!
今週のイベント情報
8月26日(月)→20:30~22:30 エンジョイ個サル